こんにちは、ひろむ&まっつーです。
今回はネットビジネスでよく言われているこのセリフについて考察していきます。
「ネットビジネスで稼ぐためには、コピーライティングとマーケティングの2つで十分」
これって本当なのかって話なんですけど、
そんなわけないので注意です。
いや、稼げねーだろ・・・・・
どう考えても、足りないだろ・・・
ってことで見ていきます。
情報価値(コンテンツ力)がなければ稼げない
そもそもなんですけど、情報価値がないといくらマーケティングやコピーライティングのスキルがあっても、稼げません。
無理です。
ブログやメルマガは文章で成り立っていますが、その文章に中身がなかったり、スカスカであれば、誰も読んでくれません。
中身がないのに、マーケティングやコピーライティングの力だけで売ろうとするから、気持ちの悪いブログが出来上がるんです。
それで、利益が全く出ない・・・・・
みたいな。
そもそもなのですが、ビジネスの本質は「価値提供」です。
悩んでいる人に対して、解決策を提示する。
ビジネスって元はこれなんですよ。
マーケティングとかコピーライティングはあくまで、「価値提供ができる前提」なのです。
価値提供ができない人間がマーケティングやコピーライティングを学んで、商品を売ろうとしても、全く売れないですし、仮に売れたとしても、長続きしないでしょう。
これは冷静に考えれば当たり前の話だと思います。
中身がなければ売りません。
ゴミ記事、ゴミメルマガ、ゴミツイートを量産して誰が読むの?誰が商品買うの?
冷静に考えれば、わかるかと思います。
マーケティングもコピーライティングも、「読者に対して解決策を提示できる人」じゃないと、正しく使いこなせません。
マーケティングもコピーライティングもちゃんと学んだ。。。。
でも商品が売れない・・・・・
読者に響かない・・・・・
一体なぜだ!!!!!!!
と感じる人はここの部分を見直してみてください。
「そのブログってそもそも情報価値あるの?」
という問いかけですね。
これを自分にしてみましょう。
それでは。
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