「自分のブログを読み返してみて、なんだかつまらない文章だな・・・」と思った時の対処法

ブログノウハウ

こんにちは、ひろむ&まっつーです。
今回はライティングのノウハウについてまた1つ暴露していきたいと思います。

早速、スタートしていきますね。

 

文章を読んで、臨場感(=イメージしやすさ)を与えることができるのか?

そもそも文章を読んでいて、大事なことは、「読者がイメージできるのかどうか?」です。
イメージできないことは、何も感じることはできません。

当然ですが。

 

川端康成の「雪国」で出てくる「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」 という文章がありますが、この文章がなぜ優れているのか?

 

イメージが超しやすいからです。
そして、イメージしやすいからこそ、臨場感が湧いて来ます。

 

まあ、僕たちはこれほど、小説家チックな文章を書く必要はありませんが、参考にする部分があります。

 

文章がつまらなくなるのは、全くイメージができないから(臨場感が沸かない)

 

で、そもそも文章がつまらないのは、「イメージが沸かないから」なんですね。
イメージが沸かない文章を読んでいても、どうしても他人事に感じられてしまって、苦痛になってしまう。

 

「イメージがわかない=他人事になってしまい、読む気が失せる」ってわけです。

 

なので、つまらない文章を脱却するためには、イメージをさせやすくする必要がある。

 

 

じゃー、どうやってイメージをさせやすい文章を書くのかというと。。。。。。。

 

 

形容詞と比喩のボキャブラリーのストックを増やす

 

イメージさせやすい文章を書くにはこれしかありません。

 

形容詞と比喩のボキャブラリーのストックを増やす

 

これです。

 

例えば、僕がさらっとメモしてみたものだと、こんな内容があります。

 

・ユートピアがあるとするのなら
・透き通る水のような
・小さく光り輝くダイヤモンドのような
・流れる水のような
・心臓を撃ち抜かれるが如く
・電流のようにビビっと
・鉛のように
・マグマのようにドロドロとした
・決して口には出せるような状態ではない
・即刻、世界遺産に登録するレベル
・全身に電流が流れるような
・無理ゲー
・手当たり次第に
・頭のネジが外れてやがる・・・
・氷のような目
・心が折れる・・・
・何をする気も起きなくなる
・人生を諦めたくなる
・八方塞がりな状態
・絶望に舞い込む一筋の光
・死刑宣告
・赤紙が家に来た気分

 

形容詞や比喩が変わるだけで、だいぶ変わります。

人は形容詞や比喩からしかイメージがしにくいのです。

 

是非参考にしてみてください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました