こんにちは、ひろむ&まっつーです。
今回はコピーライティングを学んだのになかなか身につかない…という方へ向けて、お話します。
けっこうこの悩みを持っている人は多いです。
ただ、僕らはたくさんのコンサル生を抱えていますが、教えて身につかなかった人はいません。
なので、正しいやり方さえ知れれば、誰でも身につきますので安心してください。
1ヶ月もあれば十分です。
そして、コピーライティングさえ極めればブログで売るというのはかなり簡単になります。
ぜひ、今回の記事を参考にどうぞ。
まずはコピーライティングの要素を知って、実力者の文章を添削する
コピーライティングのスキルを身につけるのであれば、順番としては以下のようになります。
- コピーライティングの要素を知る
- 上手い人の文章を添削しまくる
- さらに高みを目指したり語彙を増やすなら、写経をする
ぶっちゃけ1と2さえあればコピーライティングは身につきます。
まずは本でどんな書き方をするのか学びましょう。
たまにコピーライティングの教材なども販売されてますが、それでもいいです。
そしたら、
- ベネフィット
- 恐怖
- 権威生
- 社会的証明
などなど…
いろいろな要素を学ぶことができます。
それが分かったら、コピーライティングを実際に使っているであろう人のメルマガを読んだりします。
で、
「あ、この人ここでベネフィット使ってる!」
とか
「恐怖の要素使ってるなー」
とか
「これは権威性を出したいのかな」
とか、コピーライティングの視点で人の文章を読んでいきます。
そうすることで、どんどん理解が深まりますし、使い方も分かってくるので、いざ自分が文章を書く時にも使えるようになります。
さらに力を付けたいなら写経をすべし
たまにコピーライティングを身に付けるのに「写経は時間のムダだ」とか言ってる人がいます。
僕はこれに関しては半分賛成ですが、半分は反対です。
なぜなら、写経することで自分の使えるボキャブラリーがかなり増えるからです。
添削だけしていればコピーライティングの書き方は身につきます。
でも、語彙力まではなかなか増やせないんですよね。
どんだけ人の文章を見てても。
しかし、実際に上手い人のセールスレターとかを自分で書いてみると、
「こんな言葉使って書いてるんだ!」とか、めちゃくちゃ理解が深まります。
実際に自分も書くことで、記憶にも残りやすいです。
そうすることで、文章が上手い人が使っている表現などもそのまま自分のものにできて、コピーライティングの幅が広がるのです。
僕は最初「写経はしなくていい」と言われていたのでしていませんでしたが、ある時ちょこっとやってみたら、
「めちゃくちゃいいじゃん!」
ということに気付きました。
自分のライティング能力を上げたいのであれば、かなり写経はおすすめです。
じっくり自分でも上手い人の文章を書いてみて、1文1文を噛み締めてみましょう。
ただ、一つ注意点として、先ほど言った順番を間違えると、上手くコピーライティング能力は身につきません。
要素を知らないのに添削したり写経してても、理解が深まらないですし、何をしているのかも分かりませんからね。
なので、まずはコピーライティングの要素を学ぶところから始めましょう。
ちなみに、僕らのブログ記事でもコピーライティングについてはガンガン解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ひろむ、まっつー
コメント
良い文章を書くにはインプットが不可欠だということが分かりました。とても参考になりました。素敵だと思ってブックマークしたブログ記事を片っ端から読み直したり写経してみます。
写経!!そんなこと思いつきもしなかったのですが、メリットたくさんですよね。
プラスして読み上げながら書いたら耳へのアプローチもあってさらに良さそう笑
記事を書く上ではスキルもそうだけど、語彙力とか言い回しも大切だと思います。
語彙力ってなかなか身につかないですよね・・。
自分の語彙力の無さに悲しくなる時があります。
>実際に上手い人のセールスレターとかを自分で書いてみると、
「こんな言葉使って書いてるんだ!」とか、めちゃくちゃ理解が深まります。
この方法試してみます!
ライティングを上達させるためには写経がいいんですね、今度基礎から勉強して試してみます。
理屈を知ってから写経をすることで理解が深まる・・・か。
言われてみれば心当たりがある・・納得です。
あと写経だとお金がかからないっていうのもいいですね。
それで語彙力アップに繋がるならやってみる価値あり。
そうですね。ポイントを知っていて読むのと知らないで読むのとでは、見える世界が違いますよね。恐怖・・なるほどです・・
実力者の文章を添削するというのは、良い方法ですね。タダで教材が手に入るようなものですから。
写経をすると良いというのは、初めて聞きました。勉強になります。
上手い人のマネをするというのは何事にも通じる深い事だと思います。写経は意識していませんでしたが、今後積極的に取り入れていきたいと切に感じました。文章が上達すると一生モノの財産になると思います。