「ブログのジャンルは自分の好きなジャンルを選べ!」←そんなわけないので注意

ブログノウハウ

こんにちは、ひろむ&まっつーです。

 

今日はブログジャンルの選び方とか、
市場の参入の仕方について話していきます。

 

で、これからネットビジネスをやろうとか、
新たにこれからブログを書こうとしてる人に、
役立つ内容になっているので目を通してもらえればと思います。

 

自分の好きなジャンルでブログを書かない方が良い

なぜこのテーマで記事を書こうとしたかというと、
「ブログジャンルは好きなものを選べ!」
と言っている人が非常に多いからです。

みんな口を酸っぱくして、好きなジャンルを選べ、
好きなジャンルじゃないと続かないから、
ということを言っていますが、

僕はこの意見に対しては否定的です。

 

というのも、
「自分の好きなジャンル=儲かる」
とは全く限らないからです。

 

お金が儲かるかどうかというのは、
市場のうちどのくらいのシェアを取れるのか?

という話になってきますから、
全ては市場が決める話なのです。

 

だからこそ、ライバルをリサーして、
そのライバルに勝てるのかというのを考えて、
情報発信をしていく必要があるわけですね。

 

特に「好きなジャンルだから」という理由で、
レッドオーシャンに飛び込む人が非常に多いんですけど、

それよりもライバル皆無で大手も参入してこないような、
サイトを作った方が絶対に稼げますし、楽に儲かります。

 

好きで、興味のあるジャンルを選ぼうとすると、大抵レッドオーシャンにハマる

 

で、好きなジャンルとか興味のあるジャンルから、
選ぼうとすると、大抵、行き着く先は、
レッドオーシャンになります笑

・英語
・ダイエット
・美容
・脱毛
・恋愛
・お金を稼ぐ系
・金融

こんな感じで、大手が、
ガンガン参入してくるような、
市場を選びがちになります。

 

ですが、ブログを書いて情報発信をしていくとなると、
ライバルのサイトよりも詳しい情報、面白い情報、
そして、ターゲッティングをしっかりと行なっていく必要があります。

 

ぶっちゃけ、他のライバルに勝てるのか?

他のライバルが見落としているニッチ市場を作れるのか?

 

これにYESと答えられないのなら、
わざわざ好きだからという理由で、
難しいジャンルを選ばなくていいんじゃないのかなと。

 

レッドオーシャンにハマると、本当に大変ですよ。

その業界に殴り込んで勝てる自信があるなら別ですが、
それがないのであれば、ライバルがいない市場で、
コソコソこと稼いだ方が絶対に楽だと断言できますね。

 

 

好きなジャンルじゃなくて、ライバルがいない市場なら簡単に稼げる

 

ですが、自分の好きなジャンルをやらなくても、
いくらでも儲かる市場というのはあることを、
まずは知るべきです。

 

例えば、A8とかaf-bの案件をチェックしてみて、
それでライバルが全然いない市場とか普通にあります。

 

そこはリサーチ次第って感じになりますね。
本当にライバルがいない市場ってたくさんあります。

 

僕もライバルがいない市場でこっそりとサイトを、
持って稼いでいます。

 

別に自分の好きなジャンルじゃなくても、
ライバルがいないところだったら本当に楽に、
稼げるよなーと個人的には思いますね。

 

だからこそ、まずは、ライバルがいない市場であれば、
本当に楽に稼げるという事実があります。

 

 

「得意で他の人よりも遥かに知識がある」かつ「ライバルに勝てる」市場ならOK

 

大事なのは、「自分が得意で他の人よりも知識があるジャンル」を選ぶべきです。

好きだからで入ると失敗します。

 

「他人より得意で興味があるから」

これはOKです。

 

なぜなら、他の人よりも詳しかったり得意ということは、
ネット上のライバルにも勝てる可能性があるからです。

 

 

基本的に、ネットで勝負を決めるのはコンテンツなので、
他人より得意だったり、経験があることは、
絶対に大事になります。

 

好きなことじゃないと、興味がなくなって、続かないという意見について

たまに、「好きなジャンルじゃないと、続かないんだよな・・・」という人もいます。

ですが、稼げるルートが見えてしまって、
やれば稼げるの状態に持っていけば、
興味のないジャンルであっても、
勝手にやる気は湧いてくる。

というのが僕の個人的な意見です。

 

例えば、ライバルが皆無、
この市場でコンテンツを作れば、
本当に楽に収益化ができるようになる。

あとは、これとこれとこれをやるだけ。
それで最後にこの記事を書くだけ。

 

もうここまで見えたら、勝手に手が進んでいきます。

 

 

だから、僕が思うに、「好きなジャンルじゃないと興味が湧いてこない」となると、まだ完全に稼ぐまでの道のりが見えていない可能性があるのかなーとかは思ったりすることが多いですね。

 

まとめ

色々と話をしてきたのですが、
大事なのはどんな市場でもどんなジャンルでも、
お金を稼げるようになることです。

 

それができるようになるのであれば、
自分の好きなジャンルも、そうでないジャンルも、
お金を稼ぐことができるようになります。

 

 

ですので、今回言いたかったのは、
好きという理由だけで選ぶよりも、
自分がライバルに勝てるのかどうかでみた方がいいよ、
という話でした。

 

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。

 

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