こんにちは、ひろむ&まっつーです。
今回は、コンサル生とのやり取りを紹介していきたいと思います。
今回のコンサル生の悩みは、
「薄っぺらい文章になってしまう・・・・」
「ターゲットに寄り添った文章が書けているの不安」
「なんか普通のブログと似たような内容になる」
ということでした。
ですので・・・・
このような感じで、リサーチのやり方を伝えました。
このマニュアルの内容なのですが、こちらです。
【ライティング上達法】
ライティングの上達法についてこれから話をしていきます。
文章を上達させるためには、いくつか方法がありますが、ちょっとそれについてみていきましょ う。
1人間心理の学習
2写経 3ボキャブラリー、フレーズの暗記1は、仮想的批判、簡易性、ストーリー、理想の未来などの要素を文章に入れることです
2写経では、確かに文章力自体は身につきませんが、単語やフレーズを覚えることはできます。た だし、語彙力を増やすことを目的に写経するのはあまり効果的ではありませんし、上級者向けの 練習法となります。
3自分が対象となっているペルソナに対して、「単語」、「響きそうな言い回し、フレーズ」を箇 条書きにしていきます。リサーチの段階で抜き出す感じですね。
例えば、僕は今度、○○に関するブログを作ろうと考えているのですが、 その際に出てきたのはこんな感じでした。
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【フレーズ】
(中略)
【響く単語】
(中略)
本来であれば、このフレーズや用語などは100個、200個近くリサーチをしていく必要があ ります。
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そして、この単語とフレーズをリサーチした段階で、文章を書いていきます。
そうすると、この単語やフレーズを文章に入れていくだけで、ある程度、ペルソナに響く 文章を書くことができるようになっていきます。
で、ライティングの上達方に関しては、1→3→2のルートを辿るのが良いでしょう。 (ただし、添削をすると、一番スピードが上がります)
そして、今回のコンサル生は「女性恐怖症の人を対象とした、恋愛ブログ」を作っていたんですけど、
っていうやり取りをしていました。
ちょっと、コンサル生とのやり取りをもう少し詳細に公開しましょう。
まず、コンサル生が送ってきたリサーチ内容はこんな感じでした。
こんな感じでした。
ただ、ちょっとインパクトに欠けるなーと思ったので、こんな感じの添削を加えておきました。
大事なことなので、まとめます。
ここで少し説明するのですが、「響く言葉」と「刺さる言葉」は全く別ということです。
イメージとしては、「響く言葉<<<<<<<<<<<<刺さる言葉」って感じですね。
刺さる言葉ってのは、ターゲットの心を釘付けにする、一撃必殺で仕留めるための用語です。
そして、刺さる言葉というのは、ターゲット以外の人たちが、普段まず使わないような言葉で、ターゲットの人にしかピンとこない用語ですね。
で、赤で塗った用語は女性恐怖症の人にも、響くと思いますが、それ以外の人たちにも響くので、刺さるとは少しずれます。
かなり本質的な部分を解説してきました。
なお・・・・
こちらについては、次回解説していきたいと思います。
続きはこちらから。

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