【必見!】ネットビジネスを始める上でおすすめのパソコンとは?

ネットビジネス

「ネットビジネスを始めたいけど、どれくらいのスペックのパソコンを買えばいいの?」

「デスクトップとノートパソコンどっちにするべき?」

「安いパソコンでは駄目なの?」

このような悩みを持って、この記事をご覧になっていると思います。

この記事では、そんな悩みを解決するために、ネットビジネスを始める上でおすすめのパソコンについて詳しく解説していきます。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

ネットビジネスを始める上でおすすめのパソコンとは

結論から言いますと、ネットビジネスを始める上で用意するべきパソコンは、ある程度のスペックがあれば正直何でも良いです。

おすすめのスペック

CPU Core i3
メモリ 8㎇
HDD SSD 250㎇

これくらいのスペックがあれば問題ないでしょう。

もちろん、これ以下のスペックでもネットビジネスを行うことは可能です。

高スペックのパソコンがあればそれが一番ですし、ネットビジネス内容(動画編集やプログラミングなど)によっては、それなりのスペックが求められたりもします。

しかし、一般的なネットビジネスと呼ばれるもの(ブログやアフィリエイトなど)を行う場合は、高スペックなパソコンは必要なく、それなりのスペックで低価格なものでも問題ありません。

ネットビジネスで使用するパソコンに必要なスペックとは

ネットビジネスで使用する場合、ある程度のスペックがあればどんなパソコンでも問題ないということですが、今回は「これくらいのスペックがあれば快適に作業できる」というスペックをご紹介します。

もちろん、快適に作業できるというわけであって、これから紹介するスペックが必ずしも必要というわけではありません。

これ以下のスペックでも十分、ネットビジネスを行うことは可能です。

CPU

CPUとは、パソコンの脳に当たるところです。

このCPUのスペックが高く、優秀であればある程パソコンの処理速度が速くなり、動作も快適になり作業しやすくなります。

ネットビジネスを行うくらいでしたら、そこまで高性能でなくても問題ありませんので、Core i3くらいで問題ないでしょう。

ちなみにこちらがCPUの種類と大体の価格になります。

Xeon 企業向けの高性能、高価格CPU 30万円~
Core i7 高性能で高価格なCPU Core 2 Quadの最新版 8万円~40万円
Core i5 高性能な一般向けのCPU Core 2 Duoの最新版 5万円~20万円
Core i3 性能も価格も標準のCPU 5万円~10万円
Pentium Core i3よりも性能も価格も低いCore 2 Duoの廉価版 3万円~5万円
Celeron 機能をかなり抑えた廉価版 3万円~10万円
Atom 一番性能が低い 1万円~5万円

このように、CPUにはさまざまな種類があります。もちろん高性能なものであればあるほど良いですが、ネットビジネスで使用する場合であれば、それほど高性能なものでなくても問題ありません。

ですので、Core i3が性能も価格もお手頃でおすすめです。

メモリ

ネットビジネスで使うパソコンであれば、8㎇あれば、問題ないでしょう。

メモリとはデータを記憶する部品のことです。

わかりやすく言うと、作業台のようなものです。

何か作業に取り組む際に、作業台が広ければ広いほどたくさんの物や資料を広げることが出来ますよね。

このメモリの容量が大きいほど、たくさんのアプリを起動してもサクサクとうごいてくれますし、フリーズしたりといったこともなくなります。

HDD SSD

ネットビジネスで使うパソコンであれば、250㎇あれば、問題ないでしょう。

HDD(SSD)とはデータの書き込み、長期保存を行う部品のことです。

HDDとSSDのそれぞれの特徴については以下の通りです。

HDD

  • SSDと比べて1ドライブで保存できるデータ量が大きい
  • 価格が安い
  • 衝撃に弱い
  • 消費電力が大きい

SSD

  • 衝撃に強い
  • 消費電力が少ない
  • 読み書きの速度が速い
  • 容量が少ない
  • 価格は高め

このようにHDDとSSDにはそれぞれのメリット、デメリットがありますが、簡単に言うとHDDよりもSDDの方が、高性能といえます。

パソコンの動作スピードにこだわるのであれば、価格は高くなりますが、間違いなくSSDにするべきです。

無線LAN

無線LANとは、パソコンをWi-Fi接続させるためのものです。

基本的にはすべてのパソコンに搭載されているものですので、そこまで気にしなくてもよいでしょう。

ただ、無線LANにもいくつか種類があり、11ac対応のものだと速度も速く、快適です。

USB端子 HDMI端子

USB端子は3つあれば問題ないでしょう。HDMI端子に関しては、USB端子から変換するアダプターがあるので、最悪ついていなくても問題ないでしょう。

USB端子はマウスを繋いだり、USBメモリや外付けHDDなどのように、外部出力を使用するときに使います。

意外と使用するので、なるべくたくさん付いているほうが良いですが、3つくらいあれば大丈夫です。

デスクトップとノートパソコンどちらにするべき?

ネットビジネスで使用するパソコンはデスクトップでもノートパソコンでもどちらでも問題ありません。

それぞれにメリット、デメリットがありますので自分にあったものを選びましょう。

デスクトップのメリット

  • 基本的にノートパソコンよりも高性能
  • ノートパソコンより価格が安い
  • 負荷がかかる作業が快適にできる
  • 拡張性がある

 

基本的にノートパソコンと比べると、デスクトップの方が高性能です。さらに価格もノートパソコンに比べると安いです。

しかし、デスクトップの場合モニターが付いていないため、別で購入しなければなりません。

デスクトップはノートパソコンに比べて拡張性が高く、メモリやハードディスクの増設ができたり、キーボードを変更したりもできます。

最初からすべてを揃えてなくても順次対応できますし、負荷がかかる作業も快適に行えます。

デスクトップのデメリット

  • 持ち運びができない
  • サイズが大きいので場所を取る

デスクトップの最大のデメリットといっても過言ではないのが、持ち運びができないということです。

基本的には、ノートパソコンよりも高性能ですが持ち運びができないことにより、作業できる場所が限られます。

さらに、本体とは別にモニターがありますので、かなりの場所を必要とします。自宅で使用する場合もノートパソコンのように気軽に移動させたりすることは難しいでしょう。

ノートパソコンのメリット

  • 持ち運びができる
  • サイズが小さいのでどこでも作業できる

デスクトップと違い持ち運びができるということが、最大のメリットと言えるでしょう。鞄に入れて持ち運びができ、どこへでも持っていけるので、いつでもどこでも作業できます。

また、サイズも小さく場所を取らないため、自宅でも外出先でも場所を選ばず作業できます。ネットビジネスを行う上で大きなメリットと言えるでしょう。

ノートパソコンのデメリット

  • 性能的にはデスクトップに劣る
  • 拡張性がない
  • デスクトップよりも価格が高い

やはり性能面ではデスクトップに劣ります。デスクトップと比べると拡張性もなく、価格も高くなっています。

しかし、性能に関してはデスクトップに劣るというだけで、低いわけではありません。

サイズが小さく、持ち運びができるというメリットが大きいため、ネットビジネスではノートパソコンの方が向いていると言えるでしょう。

自宅でしか作業しないという方なら、デスクトップの方が良いでしょう。

WindowsとMacどちらにするべき?

ネットビジネスで使用する場合であれば、WindowsとMacどちらでも問題ありません。

しかし、とくにこだわりがなく、初期費用を抑えたいというのであれば、圧倒的にWindowsがおすすめです。

そもそもMacは一番安いものでも10万円くらいと高価ですし、対応しているソフトもWindowsに比べて少なくなっています。

使用人口も少なく、ネットで何か検索してもWindowsよりもMacの情報の方が少ないです。

Windowsのメリット

  • 使えるソフトやツールが多い
  • 情報量が多い

WindowsはMacに比べて使えるソフトやツールが多いのがメリットです。

ネットビジネスを行うときに便利なツールなども、Macに対応していなくWindowsに対応しているということが多いです。

また、パソコンに関しての情報もMacよりもWindowsのほうが多くなっています。

何か問題が起きたときもネットで検索すればたくさんの情報が出てきますので、問題解決もスムーズにいく可能性があります。

Windowsのデメリット

  • 特になし

ネットビジネスを行う上でWindowsのデメリットは正直、特にないです

そもそもネットビジネス自体がそこまで高スペックのパソコンを必要としませんし、難しい技術や操作を必要としないのでWindowsのデメリットというものは特にないと言えるでしょう。

Macのメリット

  • 薄い、軽い、かっこいい
  • 高性能

Macのメリットはやはり、あのかっこいいデザインと言えるのではないでしょうか?

重量も軽く、さらに薄くてあのデザインに憧れる方は多いと思います。

もうひとつのメリットとして高性能というところですが、そもそもMacには低スペックのものがありません。

ですので、安いWindowsのパソコンよりも必然的に高性能ということになります。

Macのデメリット

  • 価格が高い
  • 対応しているソフトやツールが少ない
  • 情報量がすくない

基本的にはネットビジネスを行う上で、必ずしも高スペックのパソコンが必要なわけではありません。

ですので、Macの価格はデメリットといえるでしょう。また、Windowsに比べ対応しているソフトやツールも少なく、Macに対するネットの情報量も少ないので、Windowsの方が何かと使いやすいです。

新品と中古どちらにするべき?

もちろん新品のパソコンを購入するに越したことはないですが、中古が駄目というわけでもありません。

「中古のパソコンはすぐ壊れるかもしれないから駄目だ」と言う人もいますし、人によっていろいろな意見があると思いますが、正直どっちでもいいと思います。

中古のパソコンに関しては、高スペックのものを安く購入できるというメリットがありますので、そこは求めるスペックや予算と相談しながら決めると良いでしょう。

ネットビジネスでおすすめのパソコンメーカー5選

ネットビジネスで求めるスペックは分かりましたが、どこのパソコンを購入すればいいのかわからないという方もいるでしょう。

パソコンを販売しているメーカーはたくさんあります。今回は数あるパソコンメーカーの中からおすすめのものを5つ紹介いたします。

Apple

誰もが知るAppleはMacを販売しているメーカーになります。

低スペックのパソコンはなく、一番安いものでもそれなりのスペックであり、値段も安くはありません。

しかし、Macのあのデザインを好んで使用する方は多く、人気のメーカーとなっています。

Appleはこちら

Lenovo

Lenovoは販売台数世界一にも輝いたことのあるメーカーです。

低価格のものから販売されていますし、ラインナップも豊富で耐久性や操作性も評価されています。

価格自体は一般的な他社製品と変わりませんが、HP内で頻繁にセールを行っていますので、家電量販店などで購入するよりも、HPで購入することをおすすめします。

Lenovoはこちら

DELL

DELLは注文を受けてから生産するBTO(Build Order)というスタイルを特徴としているメーカーです。

BTOのメリットとして、製品を安く提供できるということです。製造してお客さんに直接販売するので、家電量販店などの代理店を通さないので、その分安く提供できるということになります。

性能や機能を自分好みに合わせてオーダーが可能なので、オリジナルパソコンを購入することができます。

こちらもLenovo同様、直販サイト内で期間限定のキャンペーンなどが行われているので、そちらで購入するのをおすすめします。

DELLはこちら

HP

HP(ヒューレットパッカード)の特徴としては、安くて、性能も良いというところです。

こちらも直販サイトではBTOに対応しているので、自分好みのカスタマイズ注文が可能となっています。

一部の製品は国内生産になるため、DELLと比べると納品までの期間も短めとなっています。

HPはこちら

VAIO

VAIOは国内メーカーで元々はSONYが開発、製造していたパソコンです。

VAIO株式会社として独立した後も、販売はSONYの直販サイトで行われています。カスタマイズ注文にも対応していますし、無料で3年間の長期保証もついてきます。

品質も高く国内メーカーがいいという方にはおすすめです。

SONYはこちら

ネットビジネスでパソコンは必要?スマホのみはおすすめできない?

結論から言いますと、出来なくはないですが、おすすめはしません。

もちろん、ネットビジネスの内容によってはスマホでも十分作業できるものもありますが、ブログを書いたり、アフィリエイトを行う場合などはパソコンの方が効率がいいです。

スマホの方が速いという方もいるかもしれませんが、基本的には文字を入力するスピードも速いですし、ショートカットキーなどが使えるので作業効率が違ってきます。

また、パソコンでしか使えないソフトやツールもあるため、作業効率を最大限にするにはパソコンは必須と言えるでしょう。

まとめ

ネットビジネスを始める上で、高スペックのパソコンは必要ありません。

資金に余裕がないという方は必要最低限のスペックで安価なパソコンで始めれば良いです。

もちろん最初から高スペックのパソコンを購入できるのであればそれが一番良いですし、あえて高価なパソコンを購入してモチベーションにするのも良いでしょう。

結局、人それぞれといったところですので、自分にあったパソコンを購入してみて下さい。

 

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