こんにちは、ひろむ&まっつーです。
今回はコンサル生とのやり取りを少し紹介していきます。
こちらのコンサル生なのですが、自分が扱っていない商品を売ることに対する過剰なメンタルブロックを抱えていました。
「自分が扱っていないのに商品を売って良いのだろうか・・・」
このように感じてしまうのは自然なことだと思います。
で、商品を売るのであれば、買っておいた方が良いのは間違いありません。
ですが、”扱う製品の性質的”に、このコンサル生は商品を買えなかったんです。
なので、「購入しろ!」と僕の方から言うこともできず・・・
購入できない商品ってどんなんだよwと思うかもしれませんが、それを言ってしまうとネタバレになるので、今回は言いませんが。。。。
で、僕らが回答した内容はこんな感じです。
少し考えてみればわかるのですが、会社の営業マンであれば、自分でその商品を使ったことはないけど、売ってる人ってたくさんいますよね。
っていうか、自分の商品を買ったことがある営業マンってほとんどいないと思います。
でも、別にお客さんはそこまで気にしてないはずです。
「じゃあ、お前は使ったことあるのかよ!!!!!!!」って営業マンに言うお客さんは少ないですし、それよりも、「自分にとって買う意味はあるのか?」ってことをずーっと考えてます。
ネットでも全く同じです。
お客さんが知りたいのは、営業マンが商品を買ったことがあるのかではなく、その商品を買ったことによってどんなメリットがあるのか?どんな理想の未来を手にすることができるのか?です。
紹介する人はそれを説明すればいいし、その前段階として、商品知識くらいは話せるようになっておく必要があります。
そして、売っている人が、「その商品を実際に購入して、使っているのか?」は、「著者への信頼性」の部分で影響していきますが、セールス、販売の部分ではそこまで影響しません。
ですので、それを意識欲しい、ということをこのコンサル生に、通話で延々と語っていました。
あまり、商品を売る際にメンタルブロックを抱えない方がいいと思いますね。
実際によくよく考えたら、気にすることなかったわ・・・ってことは多いですから。
と言うことで、今回はこの辺で。
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