こんにちは、まっつーです。
僕はネットビジネスで稼いでから、時間とお金も手に入ったので、趣味の海外旅行によく行きます。
東南アジアはすでに制覇しそうで、
- タイ
- マレーシア
- シンガポール
- フィリピン
- ミャンマー
- カンボジア
- ラオス
は行きました。
あとはインドネシアとベトナム行けば制覇ですかね。
その後はヨーロッパやアメリカ、南アメリカの方まで行きたいですかね。
とまぁそんな感じで趣味の旅行は満喫できているのですが、東南アジアに行っていつも思うことがあります。
それは、みんなのんびりしてるよな〜ということ。
今回はそれについてお話します。
あくせく働いてるのは日本くらいじゃないかな?
東南アジアに行くといつも思うのは、日本との働き方の違いです。
東南アジアの人はみんな日本人ほどカッチリしてなくて、のんびり働いています。
ホテルに行けば、受付の人はカウンターでスマホいじって笑ってます。
人が来たらきちんと対応はしてくれますが、基本はそんな感じ。
お店に行っても、店員はスマホでYouTube見ながら接客してます。
正確には、話しかけたら対応はしてくれるけど、それ以外はスマホ見てるみたいな。
ミャンマーなんかは、有名な観光スポットのお寺でも、チケット販売している人がスマホ片手にYouTube見ながら接客してきたくらいです。
こちらとしては、普通に対応はしてくれているので問題はないといった感じですね。
で、ここで思ったのは、「カッチリ働いてるのって日本くらいだよな…」ということです。
ミャンマーやラオス、カンボジアなどで郊外に出向いても、みんなのんびりしてます。
昼間からお酒飲んでる人も見かけますし、ハンモックで寝ていたり。
平日の真昼間からそんな感じなので、のほほんとしてて、こちらもリラックスしやすいです。
日本は所得で言えば間違いなく東南アジアの人より高いと思いますが、
暮らしぶりをみていると
「どっちが幸せなんだろうな〜」
と、つくづく思います。
もっと日本が緩く働ける社会なら、こんなに苦しくはないと思う
東南アジアから日本に帰ると、電車で疲弊しているサラリーマンが大量にいます。
毎日朝から晩までカッチリ働いているからだと思います。
電車内で疲れ果てて寝ているサラリーマンを見ると、なんだかな…と本当に思います。
電車に乗った時のどんよりした感じは、日本独特だとも感じます。
もう少し、日本も緩く生きやすい国になれば、のんびりしやすいのにな〜と思いますね。
まっつー
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